無理して運動した結果、身体にこんな変化が。

スポーツ、武道。

何でもいいのですが、実際に身体を動かして競技としてやっていると、

動物的な『闘争・逃走』の働きが強くなります。

「アイツには負けられねぇ!」

「こっわ・・・アイツのディフェンスにはつきたく無いな・・・。どう逃げようか?」

どちらにしても、目の前の状況にどう対応するのか。
そんな場面が、考える間もなく次から次へと起こるはずです。

この状態になると、自律神経系は交感神経系が優位になります。

スポーツの最中に眠たくなったり(副交感神経の作用)、
お便をしたくなったり(副交感神経の作用)、
チームワークを無視するわけにはいきませんから当然のことですね。

ですが、ずーっと交感神経系が働いていると、
体力・メンタルを消耗してしまいます。

この問題は、交感神経系が働く事ではなく、
ON→OFF→ON→OFFの切り替えができないことです。

自律神経系の乱れがあれば、必ず身体は正直に反応してきます。

寝る時にしっかりと身体を休めることができる。

このON/OFFスイッチの切り替えを可能にすることは、
パフォーマンスUP・パフォーマンスのムラ軽減する事にも繋がります。

ONのままだと、普段の習慣的な動きは反りやすかったり、背骨が固まりがちだったり。


この間、風邪をひいてしばらく柔道を休んでいたんです。

久しぶりに稽古したところ、夜帰ってから左目がチラチラチラチラ。

自宅内のあらゆる光が、乱反射している。頭が痛い。

そこで、サングラスをかけると・・・。

スッとその反応は無くなった。

頭が軽くなるまでしばらく待って、
サングラスを外すと何事もなかったかのような視界に戻っていた。

力みが取れない時は、やっぱり道具に頼るのはありかと再認識。

このON/OFFを自分で少なからず切り替えできるようになることが、
生きやすさにつながるのでしょう。

但し、交感神経=悪と思わないように。

私たちが活動できるのは交感神経様様なところが、
大いにありますからね。

サングラス使わないとスポーツ後にスイッチの切り替えができなかった自分に喝を入れ、
「まずは自分から」の初心を思い出した出来事でした。


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