退院後に「何か足りない」と感じる3つの理由|訪問リハとの違いも解説【札幌南区・出張整体】

退院後の生活、なんとなく不安…その“違和感”の正体
「退院して在宅生活になったけれど、歩き方が心配」
「動きが雑になった気がする」
…そんなふうに感じていませんか?
実際、退院後に『何か足りない』と感じるご家族やご本人は少なくありません。
その“違和感”の背景には、医療と生活のギャップ、
そして身体の感覚や動き方に対する支援の「穴」があります。
「何か足りない」と感じる3つの理由
① 訪問リハビリの範囲と時間の限界
訪問リハビリ(介護保険)は、
・週に数回/1回20~40分程度
・医師の指示書に基づいた目標設定
という限られた時間と目的の中での支援です。
これは制度上の制約であり、生活全体の変化を細かくカバーするのは難しい面もあります。
② 実生活に即した練習が不足しやすい
訪問リハでは、訓練室ではなく“家の中”で支援が行えますが、
・トイレや台所などの実際の動線
・布団での寝起き、玄関での靴の脱ぎ履き
など、「その人らしい生活」にフィットした支援は時間的にも難しいことがあります。
③ 身体の感覚や意識へのアプローチが少ない
退院後の課題として見逃されがちなのが、
「身体の感覚」や「自分の身体の使い方」。
動くための筋力・バランスだけでなく、
「どこに重さをかけているか?」
「どこを意識して使うか?」などの
“感じながら動く”力がフォーカスされにくい場合があります。
これは通常のリハビリだけでは扱われにくい分野です。
訪問リハビリと出張型サポートの違い
| 比較項目 | 訪問リハビリ(介護保険) | 出張型整体・運動支援(自費) |
|---|---|---|
| 費用 | 介護保険適用/定額 | 自費(例:8,000円/回など) |
| 目的 | 医師の指示に基づく支援 | 利用者の生活目標に寄り添った支援 |
| 内容 | 基本動作・移動・基本訓練 | 姿勢・感覚・体の使い方なども対応 |
| 時間 | 制限あり(20~40分) | 柔軟(60~90分など) |
| 対象 | 要介護認定者 | 年齢制限なし・介護認定不要 |
両者には得意・不得意があります。
だからこそ「組み合わせて使う」という選択も可能です。
ご自宅でできる「からだとの付き合い方」の工夫
- 足裏を感じるマッサージ
- 呼吸と骨盤の動きをつなげる体操
- 起き上がり・立ち上がり動作を丁寧に再確認する練習
こうしたアプローチは、
『気づいたときにできる』+『体に無理がない』ものが中心です。
家族と一緒に行うことで、日々のコミュニケーションにもなります。
まとめ|“何となくの不安”を放っておかないために
退院直後の「日常に戻ったはずなのに、何かおかしい」
そんな感覚は、とても大切なサインです。
制度だけに任せるのではなく、
今の生活に合った支援や工夫を選んでいくことで、
無理のない安心した日々に近づいていくことができます。
札幌市南区周辺で、国家資格(理学療法士)を持つスタッフが訪問にて対応。
ご自宅でゆったりとした時間の中で、体に寄り添ったアプローチをご提供します


