「高齢者の歩行に対する不安を減らす3つの方法」|札幌市南区 整体

「つまずきやすくなった」「歩くのがこわいって言うようになった」
そんな親御さんの様子を見て、不安になる方が増えています。
転倒は、一度起きると生活が大きく変わる要因にもなります。
でも実は、
「歩き方」だけに注目しても根本的な解決にはつながりません。
このブログでは、理学療法士としての視点に加え、ボディワーク・ヨガ・武道的な身体の使い方の知恵を組み合わせて、高齢者の歩行不安に対する3つのアプローチをご紹介します。
① からだの感覚を呼び戻す(ボディワーク的アプローチ)
歩行不安の原因には、「筋力の低下」だけでなく、
自分の体の動きや重さの“感覚”が鈍くなっていることがあります。
たとえば…
- 足裏が地面をどう踏んでいるか
- 膝や股関節がどう動いているか
- 体のどこに重さが乗っているか
こういった感覚の鈍化は転倒リスクに直結します。
▶ 対応例:
- 足裏を感じる立位ワーク
- 体の「どこを動かしたか」を言語化するボディワーク
- 骨盤・背骨の微細な動きの誘導
② 軸とバランスを意識する動き(武道的アプローチ)
武道には、「無理に踏ん張らず、崩れない体の使い方」という考え方があります。
体を一本の軸として整え、「接地感」「方向感覚」を明確にすることで、転びにくくなります。
▶ 対応例:
- 骨盤から足先までの重心移動の練習(片脚立ちを無理せず導く)
- 背中の広がりを意識した回旋運動
- 呼吸と一緒に前後左右のバランスをとる歩行誘導
③ 呼吸と姿勢を整える(ヨガ的アプローチ)
呼吸が浅く、肩や胸の緊張が強いと、歩くときのバランスも乱れやすくなります。
ヨガ的な「呼吸・姿勢・内観」の要素を取り入れることで、落ち着きと安定感が生まれます。
▶ 対応例:
- 呼吸を使って姿勢をリセット
- 呼吸を通じて「腹圧」をコントロールする練習
- 座位や仰向けで行う体幹安定ポーズ
✅ まとめ|“動ける”と“安心して動ける”は違う
高齢者の歩行不安には、単なる運動不足や筋力低下では測れない部分があります。
体と意識をつなぎ直すアプローチによって、「自信を持って歩ける」につながる可能性があります。
出張コンディショニングサロンてくてくでは、国家資格(理学療法士)保有のスタッフによる出張型の整体・運動指導を通じ、
その人らしい体の使い方を一緒に見つけていくことを目指します。
✅「転ばない体をつくる、今できること」
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