立ち方から想像する、身体の癖
立っている時の足の裏に着目してみましょう。
右足・左足どちらの方に、体重が多くかかっているでしょうか。
大抵は、その「いつものっている側」の足が軸足となっています。
(得意な方があっても良いのですが「どちらでも地面を踏める」、「切り替えられる」のが最適な状態です。)

軸足側では床を踏む動きをしますから、本来であれば同側の腰や脇腹が伸ばしやすいく、
さらに同側の手は上に上げるのが反対側と比べて容易であるかもしれません。
(外見だけでなく、内臓の形も普段の状態が変わるはずです。)
でも。
そうもいかない方がほとんどです。

(↑この写真のような手の挙げ方何回も繰り返したら・・・)
重力を反発して挙げるのが容易なはずの軸足側でも、腕を挙げるのが辛かったりします。
これもまた普通のことです。
いかに、人間の体が教科書通りいかないかがわかる例だと思います。
重力と床と身体との関係を考えるだけではいかない。
筋力だけじゃない何かがそこにあります。
生身の人間ですから、少しずつ違う。
シンプルにいかないものです。
一方で、複雑な身体の使い方を覚えていてもシンプルな動きができない。
これもまた問題です。
シンプルな動きができてこそ、それらを併せて最適化され、複雑な動きも自然に振る舞うことができます。
シンプルな動きがいかに大切か。
土台があってこその運動です。
まずはシンプルなことからクリアにしていきましょう。
徐々に、自然と複雑な動きができていることに気がつくところまでやってみましょう♪
Taku
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