痛みへの理解がまたひとつ|札幌市南区 整体
整形の分野に携わるようになって、”痛み”について考えることが多くなりました。
だって、なんで整形に来るかって・・・
「〇〇が痛い!!」ってくることが多いから当たり前っちゃ当たり前。
今までも、”痛み”については何度も壁にぶち当たってきたけど、
最近また一つ腑に落ちたことがある。
ブログ記事にしてしまうとなかなかコアな内容になるので。。。
ただ、
「痛みってのは医療者の関わり方一つで増幅することができる。」
ってのは一つ感じたこと。
このタイプの文面は何度も聞いたことはあるけど、なかなか腑に落ちなかった。
わかったつもりにもなれないもやもや。笑
ボディワークで学ぶ、運動・感覚・思考・感情。
「急性の痛みが出た時には、逃避反射(屈曲反射)がでる。」→運動
「疼痛そのもの」→感覚
「痛くないように動いたら大丈夫かな?」→思考
「この動き嫌だなあ。」→感情
この繋がりは、慢性疼痛を理解する上でも重要になる。
痛みそのものがなくても、4つのサイクルが根強く残ったりするから。
痛みに対してのアプローチは、痛みが確実に取れるなら焦点を当ててもいいのかもしれないけど、
逆に執着も作りやすい。
「あー、やっぱり治らないんだ・・・」
そんなことを今まで何回もしてしまったことがあります。
(その時のクライアントさんにはごめんなさい。でもその時はその時の全力注いでおりますよ。常に進化中です。)
どんな声かけをして欲しいかな?
それとも、なんとも言って欲しくないのかな?
肯定されたいのかな?
「痛っ!!」て思ってるより早く、逃避反射は応答する。
痛みは末梢神経や脊髄へ、価値観変化やサリエンシーを起こす。
ここに関わってくるのが大脳辺縁系。
痛みに対しての学習を助長しないように、「そうですよね〜、痛いんですね。」とか、「手術の後は痛みでますよね。」とかっていう言葉を意識的に使っていた。
待てよ、、、
最近話題になっているミラーニューロンとも関与する話にはなるけど、
「共感を求めてくる」ことに対して同意している。
すると、更に痛みを消す方法を探ってくる・・・汗
辺縁系を含んだ感情や思考はその破局的な思考を深く記憶することで、潜在意識(無意識下)で反応するようになる。
すると、似たような動きをしたら、
「痛いんじゃないかなあ。」
「やりたくないな。」
って感情や思考がセットででてくる。
Oh...やってしまっていた。優しさを履き違えていた。
心のどこかに冷たいセラピストはちょっと・・・
ってのがあったけど、表面的な話でしかみれていない自分に気づきました。
さ、これからも伸びしろだらけ。楽しんでいきましょう♪
質問に対して「はぃ。」とか、「そうなんですね。」とか、自ちょっと淡白すぎるかなと思って遠ざけていたけど少し意識してみると経過がまた良い。
痛みを生理学的な部分以外に捉えてみると、深いですね〜。
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