運動指導のターゲットは脳|札幌市南区 整体

この土日は、学び続けて4年になる講座を受けてきました。
最高の学びの場をいただき、感謝です。情報量も運動量も多いこと・・・。

1日目の夜は帰宅後一度も起きずに朝まで爆睡しました。

PFCの必要性を知るとともに、自身の股関節の頑固さに悶絶しました。汗


運動学習と強化学習の違いについて。

言い換えれば、
無意識的学習で実感がないのと、
意識的学習で実感があるもの。


脳からの変化を目的として運動を提供する側としては、これはなくてはならない視点。

教科書的には、
運動学習は反復の動きや運動予測によって、
”小脳”により運動予測と実行のモデルが無意識下でコード化されていくことで、エラーが修正されていくことによる学習。

強化学習は強度の高い筋トレや運動後の達成感、他人よりもできていることによる社会的優位性を感じて、ドーパミン等の報酬を得ることで、運動そのものが強化されていく学習。


ってことが書かれている。


どれだけのセラピストが、これを使いこなせているのかな。
(当然、この学習は両者が補完しあって作用することを前提として。)


小脳を意識した介入もクライアントが達成感を求めて行っていればそれは、強化学習に基づき大脳基底核にアプローチすることになる。


ここにどんな言葉をチョイスするのか。

指導者はクライアントの運動の本質をみれているのか。


これによって、アプローチされる方向性は変化する。

専門家たちはこのことについては、当然知っているはず。

痛みがなくて既に快適な人はいいかもしれないけど、


ワタシが運動指導する相手は、少なくともどこかの不調を訴えている方。

強化学習を求めているのは、悪いことではないし別にクライアントのせいではない。
まだ快適を知らないだけ。

強化学習寄りの運動を求めている方へ、どのように運動学習のスパイスを入れるか。


そんなことをもっと考えながら明日からのクライアントと向き合っていこうと思います。

good night.